禁断の高配当プログラムHYIP(ハイプ)とは?

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HYIPは知識不要の高配当プログラム

HYIPとは、High Yield Investment Programの略称で、直訳すると「高収益投資プログラム」という意味です。

の名の通り、HYIPは日利1%どころか2%を約束するほどの高配当です。これは、HYIPの仕組みが通常の投資とは大きく異なるためです。

通常の投資では、投資家から企業に資金が移り、企業が資金を運用して得た利益を配当として投資家に還元します。

HYIPには、胴元となる運営団体が存在し、その胴元が「ビットコインを〇BTC出資すれば、日利〇%の配当を約束します」と、高配当を餌に出資者を募ります。

すると、それを目当てに多数の投資家が集まりHYIPのウォレットに仮想通貨を送金します。

胴元は集めたビットコインなどの仮想通貨を換金した後、株式投資や為替投資などで運用して利益をあげ、投資家ユーザーに配当を分配します。

ねずみ講的な「紹介報酬制度」

ここまでは、HYIPではない投資案件と大きな違いはありません。ただ、HYIPがねずみ講に似ていると言われる所以は、「紹介報酬制度」を設けているからです。

つまり、多数の投資家が、新たな出資者となる見込みユーザーを勧誘してHYIPを紹介することで、インセンティブ報酬を得ることができる仕組みになっているのです。

ここから、一気にねずみ講の様相を呈してきます。

HYIPの出資者はねずみ算的に増え続けて胴元を頂点としたピラミッド型ネットワークが構成されます。このピラミッド型ネットワークでは、より上位の階層に位置するほど、多くの配当を得ることができるというわけです。

HYIPは非常にハイリスク

HYIPに出資すればどのくらい配当を得ることができるのでしょうか。

例えば、元金1万円を日利1%で複利運用した場合、1週間で約2万円、1ヶ月で約20万円にもなります。そんなおいしい話があるはずないと疑う人も多いかもしれませんが、HYIPに出資して大金を手にしている人がいるのは事実です。

しかし、HYIPは相応のリスクが存在します。

そのリスクとは、HYIPが「飛ぶ」ことです。HYIPが「飛ぶ」とは、ある日突然HYIPの胴元が、配当の払い出しを止めて集めた資金を持ち逃げすることです。その場合、HYIP参加者は運用利益はおろか、元本さえ出金することができなくなります。

平均するとHYIPはおよそ1ヶ月で飛ぶケースが多いようです。逆に言えば、スタート時から出資していれば、高配当を受け取ることができます。

HYIPが飛ぶ前に出金することができれば、十分な利益を得ることができるかもしれませんが、HYIPは詐欺同然のケースも多く、投資としてはあまりにもリスクが高いので、基本的には参加しないことを強くおすすめします。

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